
二重まぶたの整形には、痛みが伴うのでしょうか?結論からいうと、手術に伴う痛みはほとんどありません。埋没法、切開とも麻酔注射をしてから手術を行います。麻酔注射を打つときに、少しチクっとするくらいで、その後はまったく痛みません。どちらかというと、腫れに悩む方の方が多いかと思いますが、目もとを冷やすことで腫れは比較的早くおさまるので、できれば時間が許す限り冷やしておくようにするとよいでしょう。
ちなみに、現在アイプチで二重をつけている方は、アイプチの二重まぶたと同じような二重に仕上げたいと思う方が多いかと思います。埋没法を行う際には、アイプチと同様の二重まぶたをつくることが可能ですので、ご安心ください。医師にその旨を伝えておきましょう。その場合は、二重まぶたの手術を受けたと気づかれる可能性が低くなりますので、精神的にも安心ですね。
また、腫れが引くまで会社を休むことができない、という方は、片目ずつの手術を受けることも可能です。片目ずつであれば、眼帯で腫れを隠しながら仕事をすることができますので、日常生活に支障をきたすことがありません。その場合は、一ヶ月くらい間を開けて片目の腫れが完全にひいてから、もう片方の目の手術を行うことをおすすめします。また、術後もとに戻したい場合は、早めに抜糸すれば元に戻せます。時間が経ってからだと、くせがついて元に戻らない場合もありますので、注意しましょう。